教会の紹介

施設について

駐車場・駐輪スペースについて

自転車は教会の前に止めることができます。

駐車場はございませんので、車でお越しの場合は近くのコインパーキングをご利用ください。

(メモ)Googleマップの、パーキング情報を埋め込む予定。近隣に4つある。

庭・玄関

玄関前、ゆるやかな。スロープになっていて、花に囲まれています。
スリッパに履き替えていただき、受付を済ませてください。

礼拝堂

縦長の会堂に暖かみのある手作り長机と長椅子(60年もの)が並んでいます。

母子室

会堂の後ろにあり、礼拝の内容は、マイクを通して聞くことができます。

トイレ

洋式と和式があります。

和式

洋式

教会の歴史

調布ホーリネス伝道所として開拓 1951年(昭和26年)

上布田遊園地における東洋宣教会福音十字軍による天幕伝道で開拓された教会です。

当時は調布ホーリネス伝道所と呼称していました。

初代の江副喜介牧師が就任 1953年(昭和28年)4月

テレビ放送開始と同じ時期に調布ホーリネス教会として発足し、初代には江副喜介牧師が就任しました。

当時の教会は平屋の畳での集まりでしたが、活気に満ちた教会で、家族的な明るさ、暖かさは今も引継がれています。

会堂設立 1970年(昭和45年)

今の会堂が建ちました。その頃大島泉の家キャンプ場の建設に直接関与したのも調布教会でした

2代目の荒井道夫牧師就任 1993年(平成5年)

2代目の荒井道夫牧師就任し交替しました。

3代目の園謙慈牧師就任 2011年(平成23年)

3代目の園謙慈牧師に引継がれました。

この60年の間には、日野高幡に日韓協力の愛の実である教会を生みだしました。またインドにも教会献堂2箇所を協力する機会も与えられました。私たちの教会は、調布キリスト教会(Chofu Christ Church)のロゴマークで表しているように、キリストの御霊の実(愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制)が豊かに宿ることを目指しています。

調布教会はまだ中堅の教会ですが、調布を中心とした地域の方々に親しまれるオアシスとなることが目標です。どうか、家族的な交わりのある調布教会に皆様のお出でを心から歓迎申し上げます。

所属教団について

私たちの教団はキリスト教のプロテスタント(新教)に属します。

私たちの属する「日本ホーリネス教団」の「ホーリネス」(Holiness)という名称は、神の聖さのことを表わしますが、私たちの教会は、神がその聖さを授けてくださるという恵みを信じ、これに生き、これを証していくことを使命としています。

日本ホーリネス教団の詳細情報は、教団のホームページをご覧ください。

「主の祈り」と「使徒信条」

主の祈り

「主の祈り」とはイエス・キリストが教えてくださった祈りです。

主の祈り
てんにましますわれらのちち
ねがわくは 御名みなをあがめさせたまえ
御国みくにきたらせたまえ
御心みこころてんになるごとく
にもなさせたまえ
われらの日用にちようかてを 今日きょうあたえたまえ
われらにつみをおかすものを われらがゆるすごとく
われらのつみをもゆるしたまえ
われらをこころみにあわせず
あくよりすくいいだしたまえ
くにとちからとさかえとは
かぎりなくなんじのものなればなり
アーメン

使徒信条

「使徒信条」とは「私たちはこのように信じています」という信仰告白です。

使徒信条
われ天地てんちつくぬし全能ぜんのうちちなるかみしんず。
われはそのひとわれらのしゅ、イエス・キリストをしんず。
しゅ聖霊せいれいによりてやどり、処女おとめマリヤよりまれ、
ポンテオ・ピラトのもとにくるしみをけ、
十字架じゅうじかにつけられ、にてほうむられ、陰府よみにくだり、
三日目みっかめ死人しにんのうちよりよみがえり、てんのぼり、
全能ぜんのうちちなるかみみぎしたまえり。
かしこよりきたりてけるものにたるものとをさばきたまわん。
われ聖霊せいれいしんず。せいなる公同こうどう教会きょうかい聖徒せいとまじわり、
つみゆるしし、身体からだのよみがえり、永遠とこしえ生命いのちしんず。
アーメン